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和包丁と洋包丁の決定的な違いについて

以前、こんな図で、 洋包丁と和包丁の物理的な違いを説明しようとしてみたのです。

blade_difference_ja

…すると友人からこんな質問をもらいました。

a.その違いって目で見てわかるものなの?

b.切れ味って実際に違うの?

その違いが無いのなら、納得できないよ、ていうか、包丁なんて切れたらいいじゃん、切れたら!という訳です。

そりゃそうです、同感です。ということで、上記質問に答えるべくがんばってみます。

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包丁ができるまで

 

日本の包丁の凄いところは、かたい金属と柔らかい金属を重ね合わせることで、切れ味が良く、同時にしなやかで丈夫な刃を実現したところです。

もちろん、それを可能にするには、特別な技術・ノウハウが必要です。まずは、種類の違う金属を張り合わせるところ。

高温で赤くなった金属の塊を叩いて伸ばし、刃の形に整えていきます。成型後、包丁の性能を左右する重要な工程「焼き入れ」を行います。
1丁1丁、熟練の職人が曲がり・狂いをチェック。
研ぎも手作業で。指先でミクロン単位の調整を行います。
刃が完成したら、柄を組み付けて完成です。
出来上がった包丁。最終検品の上、梱包・出荷されます。