Posted on コメントする

包丁の材質について

包丁に使われる材質は、高い切れ味はもちろん、折れたり曲がったりしない靭性(柔軟性)、砥いでも減らない対磨耗性、錆びに強い防錆性など、様々な特性が要求されます。

 

日本の刃物には、遠い昔に編み出された製鉄法と、現代の最先端技術が、見事に融合されています。下記は、当店で扱っている刃物に使われている材質の一覧とその説明です。

続きを読む 包丁の材質について

Posted on コメントする

堺兼近 銀三 本鍛錬の予約を再開します

先日、「マツコの知らない世界」でふいに紹介されて以来、注文とお問い合わせが殺到しているこちらの商品。

楽天店Yahooショッピング店で受付をしてきましたが、既に2020年1月入荷予定分までが埋まってしまいました・・

 

ご注文から1年以上経ってしまうので、受注・入荷の交通整理が難しくなるため、今後の予約受付はこちらのサイトでのみ受付という形に変更させて頂きます。詳細はこちらのページをご確認ください

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します!

箱屋の八代目
堀内

 

Posted on コメントする

和包丁と洋包丁の決定的な違いについて

以前、こんな図で、 洋包丁と和包丁の物理的な違いを説明しようとしてみたのです。

blade_difference_ja

…すると友人からこんな質問をもらいました。

a.その違いって目で見てわかるものなの?

b.切れ味って実際に違うの?

その違いが無いのなら、納得できないよ、ていうか、包丁なんて切れたらいいじゃん、切れたら!という訳です。

そりゃそうです、同感です。ということで、上記質問に答えるべくがんばってみます。

続きを読む 和包丁と洋包丁の決定的な違いについて

Posted on コメントする

和包丁ができるまで

 

日本の包丁の凄いところは、かたい金属と柔らかい金属を重ね合わせることで、切れ味が良く、同時にしなやかで丈夫な刃を実現したところです。

もちろん、それを可能にするには、特別な技術・ノウハウが必要です。まずは、種類の違う金属を張り合わせるところ。

高温で赤くなった金属の塊を叩いて伸ばし、刃の形に整えていきます。成型後、包丁の性能を左右する重要な工程「焼き入れ」を行います。
1丁1丁、熟練の職人が曲がり・狂いをチェック。
研ぎも手作業で。指先でミクロン単位の調整を行います。
刃が完成したら、柄を組み付けて完成です。
出来上がった包丁。最終検品の上、梱包・出荷されます。

画像提供:タダフサ